2014年1月12日日曜日

Groovesharks

音楽共有サービス「Groovesharks(http://grooveshark.com/ )」

世界中の音楽が共有されているサービス。

ま、著作権もへったくれもなくアップロードされているのが現状なのだがw

音楽好きにはたまらないサイトだ。

アーティスト名で検索すると大体はHITする。

俺も気になるアーティストは検索して聴いたりもする。

YouTubeにしてもGroovesharksにしても、著作権どうのこうのと言うよりも、宣伝広告と言う観点で言えば素晴らしいサービスだと思う。

けっして違法アップロードをいいと言っているわけではないが、こうして世界中でアクセスされるサイトにアップロードされる事によって、世界中にファンが増えるのは確実なのだ。

日本のアーティストやアイドルが海外でその地位を確立できているのは、ある意味、こういったwebサービスのたわものなのだ。

思うのだが、自分たちでこういったプロモーションを展開しないプロダクションやレコード会社が、著作権保護と言う名目だけで削除依頼したりするのはどうだろう?

確かに独自展開している所もある。

だが、それだけで今のように世界的に注目される地位を築けただろうか?

一度ネットに上がったものは拡散する。

ある意味無料で世界中にアピールできる。

完パケされた商品は、ホントに好きな奴は絶対に買う。

それだけ魅力のある番組やアーティストを生み出しているのか?

CDが売れない事や視聴率の低下を消費者や違法にアップロードしている人間のせいにしているのではないか?

そう思うのだ。

個人的に思うのは、違法ダウンロードなど皆無の時代は、ラジオを録音したり、友達にダビングしてもらったり、商品を買うこと無く音楽は自由に手に出来た。

でも、本当に欲しい商品は買った。

手元に欲しいからだ。

今となっては、自腹を切ってまで欲しいと思える商品が無いのではないか?

結論としてはそこに辿り着く。

卵と鶏の論争になりそうだが、もっと音楽を自由に楽しめる時代になればいいと思う。

支離滅裂になったが、音楽は自由に楽しむものだと思うのだ。

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